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鈴鹿山脈 入道ヶ岳~鎌ヶ谷周回

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  急遽入道ヶ岳から鎌ヶ岳を周回してきた。

八ヶ岳 天狗岳へレッツラゴー

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会社の休みでまた八ヶ岳へ。 最初御嶽山の王滝コースにしよか思てんけど、熱中症なっても嫌やしほどよく樹林のある八ヶ岳に。 実は西天狗岳は冬に一回登ってるけど、ハプニングで消化不良だったんでリベンジ。

【2泊3日】テント泊で黒部五郎岳へ

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連休が取れたので初めての連泊 に挑戦。  最初は2泊3日でしか行けない 赤石岳を考えていましたが、近づいてくると 南アルプスは全般で天気が悪く、北アルプスが天気よさそうだったので急遽 北アルプスに変更です。 北アルプスで2泊3日というと選択肢はいろいろありますが、今回はテント泊で行きたいと思っていたので、岩場がある白馬から五竜への 縦走や、大キレットから槍ヶ岳への縦走など、その辺は除外しました。 そうすると立山もいいかと思いましたが、よくよく調べると立山と剱岳は1泊2日でも行けそう!?  それなら他にもあるんちゃう?と思い、自分にとってはしばらく縁がないだろうと考えていた黒部五郎岳を調べてみました。 すると2泊3日でもなんとか行けそうな感じです。小屋に泊まるかどうか最後まで悩みましたが、テントをあまり使う機会もないのでテント泊にすることに。買ったのに全然使ってないねん。。。 ◆Garmin 1日目 2日目 3日目

快晴の中央アルプス烏帽子岳

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  久しく登山に行ってなく、半年ぶりくらいに行ってきました。 最近は子供の事もあり、遅くなるのは気が引ける。 しばらく行かないとモチベーションも落ちますね。遠征する気力がない。 なので17時くらいには帰ってこれそうで満足出来そうな。。。丹沢はヒルが心配だし、(前日雨だった)八ヶ岳でもいいけどまだ雪あるからいけるけどもうちょっと軽いところがいいな。。。 などと思案していて、1回行っているけど久しく行っていなかった中央アルプス南端にある烏帽子岳に行くことにしました。 自宅から下道も使っても3時間弱。 2000m越えで山頂からは南駒ケ岳が間近に見える事を覚えていたので。 久しぶりだからなんやかんや楽しみだったのか、3時前には起床。 3時半に家を出て6時には登山口に。

1泊2日 奥穂高〜ジャンダル厶〜西穂高縦走

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   仕事、家庭、その他諸々の都合と天気がマッチする時は中々なく。 特に天候が不安定な夏。 しかし登山のハイシーズンは夏! いやもちろん他の季節も素晴らしい事も知ってますが、高山植物は夏しか会えないんですよ。後はアクセスに必要なバスがハイシーズンしか早朝やってなかったり。 そんなこんなでここ3年ほど尽く計画は頓挫。家庭環境も変わってまた次に行けるのがいつになるか分からない。 それならここらで一度、登山に全リソースを降りきって自分を納得させようと思い、家族の理解を得て有休ぶち込んで行ってきました。 久しぶりの高気圧さんのおかげで日月が晴れそう。。。!チャンス! 山は逃げないといいますが、山は逃げなくても各人にとってのベストなチャンス、機会というものは簡単に逃げます。 長い目で見れば山小屋の存続や公共工事による景観の変化など山も変わらないわけではありません。 だからこそ、今が重要であって老後の楽しみなどと言ってられないのです。 さて、脱線しましたが今回は平日も活用しないととてもじゃないが行けない、大人気の北アルプス穂高連峰に行こうと決めました。 何故か。 最初はずっと前から考えてる北岳〜農鳥の白峰三山縦走をと思っていましたが、今年はなんと北岳山荘が改修でお休み! テン泊装備で1泊2日で歩き通す自信がなく断念。 ではと北アルプスを調べ始めると。。。ありました1泊2日に好適なルートが。 興味はありつつも遠目に生暖かい目で見ていた西穂〜奥穂間の破線ルートです。 上高地入りして岳沢から奥穂高岳を目指して穂高山荘で1泊、翌朝早くから奥穂高岳から西穂高岳へ抜けて上高地へ下山するルートです。 岩稜の破線ルートかつ、一般登山道の中では国内最難関のルート。 天邪鬼な性格で、昔から定番を避ける傾向にありますがやはりここは一度は経験しないとならんだろうと思いました。

【閲覧注意】岩と雨とヒル地獄の岩古谷山

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 ナメクジなどが苦手な人は戻った方が良いです。 会社の平日休み、毎年北岳など1泊で行くところに行こうと思うのに、示し合わせたように雨天、雨天、雨天。嫌がらせ? かと言って家で悶々としていても仕方がないので、多少の雨の山も経験だろうと思い近場の山で気になっていた岩古谷山へ。 展望は望めないだろうけど、人を連れてこれるレベルなのかどうか、コースの下見も兼ねて。 天気予報は降水量は0-1mm/h程度。SCWも曇りと雨雲が交互。時間が経つにつれて良くなりそう。まぁ行けるでしょう。 と、思ったのが大間違い。。。

【日帰り】下十枚山

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 会社の同僚とどこか登山へ行こうという話になりました。 初めての人もいるので岩小谷山、明神山などを考えていましたが、あいにく雨雲に隠れてしまいそう。しかし静岡県中部~東部は天気が良さそうだったので、前から目をつけていた十枚山へ行くことに。 新東名の新静岡ICから梅ヶ島温泉方向に登って行き、途中で道をそれます。 それた後は結構な勾配ですが舗装路を登っていき、ナビに表示されない箇所まで入っていくと10台程度の駐車スペースが設けられた地蔵峠登山口に到着です。

【日帰り】深南部?池口岳から聖岳を望む

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     ゴールデンウィークは後立山の唐松と五竜を縦走する計画! が、諸事情で日帰りに変更。 日帰りだけど時間が取れそうなので、ちょっとロングでやれそうなところを計画します。 なかなか日帰りでロングと言うと難しいところですね。。。 そういえば深南部をまだ歩いてないことに気づき、ちょっと調べていたところ時間が取れるなら日帰りでも行けそうな所はありそうでした。 池口岳かバラ谷の頭、どちらかにしようと思い、迷いましたが聖を見たいなぁと思い、池口岳へ。 自宅を3時半頃出発し6時少し前に登山口に到着です。 アクセスには152号線を使いましたがなかなかの酷道でした。通行止めもしょっちゅうありそうなので、よく確認したほうがいいです。 と言っても帰りはもっとひどい目を見るのですが。。。 池口林道はわかりにくいですが、池口岳登山口の標識があるのでそれに従います 途中からダートになるので車高が低い車はこするかもしれません。お気をつけ。 登山口は上部にある避難小屋付近のスペースも含めても、せいぜい8台程度が限度かと思います 6時の時点では自分の車1台だけでした。

【日帰り】御在所岳 中道~裏道周回

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秋のパーティ登山企画。 今回は鈴鹿の御在所岳へ。 以前息子と登った時は一の谷新道~表道で周回したので、今回はメジャーな中道~裏道の周回コース。

日帰り:小秀山周回

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天気は芳しくないけれど、予定日が雨続きで2ヶ月近く登山に行けてない。 運動不足解消も込めて曇りでもいいから行く事に。 お小遣い制を導入した事でポンポン遠征は出来ない。遠征するなら天気が良い方が良いので、アルプス以外でどこかないかなぁと。 そういえば行こう行こうと思いつつ後回しになっていた小秀山もいいかなと思い、今回は小秀山に行って、御嶽山見れたらラッキーくらいの腹づもりで行くことにします。

【1泊】黒戸尾根から甲斐駒ヶ岳

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有休使って1泊で黒戸尾根をやってきました。 日帰りする超人も多いみたいですが、私は自信がないので普通に七丈小屋で1泊です。 久しぶりの小屋泊。 SCWは悪くない予報。ヤマテンは崩れる場合もあるとの予報。まぁ行ってみよ!

日帰り:荒島岳 勝原ピストン 〜美しいブナ原生林と好展望の稜線〜

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安定の有休山行。 珍しく北陸が晴れそうだったため、行こう行こうと思いながら、良い天気に巡り合えず伸ばし伸ばしになっていた荒島岳へ。 深田氏が石川出身ということもあってなのか、百名山に選定されています。 天気的には微妙なところでしたが、あわよくば白山見えないかなーという気持ちで出発。

日帰り:ベビーキャリアで御在所岳へ。初の鈴鹿山脈。

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  家族で竜ヶ岳に行く予定が、妻が体調を崩してしまったためやむなく中止か。。。と思っていたが、予報を見ると土曜だけは晴れそう。 御在所岳なら登山口もより近く、コースも短いコースがあったため、朝起きてから行くことを決断。息子を連れて行ってきた。 片道2時間程度のコースタイムで周回出来そうなので、あまり下調べせずに行ったが、想像していたハイキング的なコースではなくわりと山道だった。 ■Garmin(途切れてる。測位できてなかったかな)

1泊:燕岳ピストン

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7月になっても梅雨が明けない鬱々とした中、ほんの少しの晴れ間がありそうだったので、そこを狙って山へ行くことにしました。 集中豪雨の影響で穂高エリアはアクセス不可、中央アルプスもなんとロープウェイに通ずる道が雨量規制で通行止めのためロープウェイは運休。 南アルプスはコロナで広河原に入れないし、聖岳は狙えなくはないけれどあのあたりの道も無事かどうか怪しい。 という事で現状でもそこそこ人が入っていそうでアクセスに不安のない北アルプス白馬エリアか常念山脈に的を絞ることに。 白馬に行きたい気持ちが強かったんですが、どうも北に行くほど雨がかかりそう。 なので常念山脈の中房温泉から燕岳、大天井岳を目指すことにしました。

日帰り:初の表銀座、常念岳を三股からピストン

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コロナと梅雨で中々山に行けない中、仕事と天気の折り合いがついたため有休取得。 長野県は現時点で慎重に行動、19日以降は注意して訪問に変わる事から、不必要な場所には立ち寄らない、マスクを持参して必要な場合は装着出来るようにするなどの対策をして行動する事に。 もちろんソロ(いつもそうだけど)、日帰り(いつもだけど)、マイナールート(いつもだけど。。。)で常念岳に臨みました。 すれ違ったのは ・老夫婦2名 ・カメラ登山者1名 ・初老ソロ男性1名 ・トレラン2名 の計6名。あくまで自分の記録としてのみ。 さて、常念岳は大人気の表銀座縦走コースの中でも遺憾なく存在感を発揮する。 大人気過ぎる事と、日帰りだとピストンしか選択肢がないため(蝶の周回はちとキツイ)、気にはなっていたものの足が向いていませんでした。 一念発起して三股からピストンする事に。 普通ピストンであれば一ノ沢が使われる事が多いようです。 三股からのコースは前常念が立ちはだかるとのレポがちらほら。 それでも標高差と距離からすると無理なく日帰り出来そうなので。 ■Garmin 常念岳1 常念岳2

日帰り:県内登山で竜頭山へ

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緊急事態宣言が解除されました。 とは言ってもまだ県外への移動は控えるよう要請が出ています。 登山の界隈も対応は完全に人や地域による、と言った感じで、普通に登山を続けてる人、近郊のみに絞って登山してる人、完全に自粛してる人と様々です。 今回の事態に対して自分自身の考えや思いを公にするには事が複雑過ぎるため書く事はしません。 可能な限りの配慮はした上で活動を行なっていく。 そのバランスの積み重ねがコロナ(リスク)と付き合って行く事でしょうか。 後から見て何かを言うのは簡単で、未来を見る事は誰にも出来ない。そして人生は1回しかなく、それは長いように見えて実はそうではない。 今言えるのはそれくらいでしょうか。

日帰り:権現岳周回 ~八ヶ岳最南端の秀峰に臨む~

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いろんな調整があって今週末もお山へ。 温めていた八ヶ岳の権現岳を周回するプランにしようかと思い立ちました。 天気はまたしても微妙ですがもう行ってみなきゃわからんところもあるので行っちゃいます。 しかしまぁなんなんでしょうね今年の天気は。 週末フラれまくりです。それでも淡い期待を持ちつつ午前3時に家を出発。 5:30頃には観音平に到着。駐車場は8割方埋まってました。泊まりの方もいるからでしょう。帰りには路駐も多くいたので、早めに停めるが吉ですね。 駐車場には簡易トイレも3つありました。 中部横断道が少し伸びたおかげで早く行けるようになりました。早く繋がんないかな。

針ノ木岳(北アルプス後立山連峰) 〜雪渓から針ノ木峠を越えて〜

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しばらく日帰り山行がメインになる今日この頃。 (テント用ザックの出番は来年か・・・?) せっかくのシーズンなのでやはり高山にも行きたいと思い、日帰りで行けそうな高山を物色します。

霊峰伊吹山 〜高山植物を愛でに上平寺から〜

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実に1ヶ月以上ぶりの登山です。 7月に白峰三山縦走と富士登山を泊まりで計画していましたが、どちらも天候不順で中止。 わざわざ新しいザック買ったのに・・・。 フラストレーション溜まってたところに有休取れるタイミングと天気の良さが重なったので、えいやと有休取ってお山へ。 弾丸日帰り、久しぶりの登山ということで軽めなところを考えます。 丹沢か、鈴鹿か、常念はやりすぎか。 そうだ伊吹山はどうだろう。 元々コースタイムが短いこともあってあまり足が向きませんでしたが、この時期は花の名山と言われる伊吹山なら、高山植物も楽しめると思い伊吹山に行く事にします。 祖父が伊吹山は花が多くて楽しいと何度も言っていたらしい事も聞いていました。 そのうち行かねばとは思っていました。

赤岳周回 〜真教寺尾根と県界尾根に挑戦〜

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梅雨の晴れ間を狙って赤岳にアタック。 ・・・のつもりがなんやかんや有休取るのが火曜になってしまいました。 土曜に雨が降って日月が快晴だったから、火曜は既に怪しいんじゃないかと踏んでいました。SCWや登山天気は前日の予報では一応晴れそう。 午前中は持ちそうだったので行くことにします。 前日夜、当日出発前にSCWを再度確認すると雲がどんどん増えている。こんなに変わっちゃたら困るわー。と思いつつ有休取っちゃってるし予定通りに出発します。中部横断道あたりから見ると金峰山方面は全然雲がなくいい天気ですが、八ヶ岳はすっぽり雲に覆われていました。最近このパターン多いような・・・。 ルートは前から挑戦したかった真教寺尾根と県界尾根の周回ルート。 塩見の核心部で同じD難度を歩いているし、他の人のレポを見る感じもおそらく大丈夫と踏んで。 ◆ Garmin ◆ YAMAP