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Z6ⅲを導入した初期レビュー

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タイトルの通りだわ。 Z6ⅲ を買った。 見た目はほぼ変わらない バリアングルになってるね。

八ヶ岳横岳 杣添尾根から

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横岳登山。 杣添尾根。 ずっとますぞえって呼んでたけど、そまぞえだったみたい。 山行 駐車場には 10 台程度止められます。ゴールデンウィーク期間中だからいっぱいかと思ってたけど、意外とそうでもない。6 時半頃に着いて止まっていたのが 1 台だけ。 避暑地らしく、コテージみたいなのがたくさん建ってます。 結構親切にいろんなところに登山口の看板が出ているので、それに沿って歩いていきます。 獣害対策 看板に沿って歩いていくと、橋を渡ったところに東屋があります。そこが横岳登山口になります。 注意したいのがYAMAPだとここにトイレマークがあるんですけど、トイレは見当たりませんでした。バイオトイレか何かがあるのかなと思ったんですけど、撤去されたのかもしれません。 ここから登山道になります。しばらくは緩やかに登っていきます。沢沿いを歩いていきますね。 で、橋を渡ってそこから。急な上りに入ります。 沢を詰めるルートではなくて、尾根を登っていくルートなので、やはり最初は急でしょう。 小鳥が多かったです。繁殖期かな?つがいも沢山見かけました。 18-200だったのでここぞとばかりに撮ります。だいたいは逃げられますけど。 急な上りが結構長く続き、しばらくすると雪が出てきました。残雪です。そのあたりからちょっと傾斜がゆるくなります。 思った以上に雪はたくさんあるような感じでした。八ヶ岳ってこんなに雪降るんだ? チェンスパつけるか悩みましたけど、まあいいかなと。ひとまずは。 登っていきます。で、結構杣添尾根ならコースタイムも短いし、サクッと登って帰ってこれるだろうと思っていたんですが、甘かった。残雪のきつさを忘れていました。鳳凰に行った時のことを思い出します。 あの時も残雪でヘロヘロだった。 思ったよりも気温が高かったので、予報では 5度ぐらいだったけど。なんと登ってる最中も、実は稜線に行ったぐらいの時もずーっと 10度以上ありました。14°c ぐらい。そのためか、もう雪が結構早い時間だったけど、もうだいぶしゃびしゃびしていて。 ずるずるしながら登っていくのでかなり体力を使いました。筋力か? でもヒイヒイ言いながら登っていくと。やっとの思いで見晴らし台に着きます。 見晴台の展望はとても良く、赤岳と横岳がでんと顔を出します。しかし、ちょうど赤岳がガスに包まれていくところで、...

【日帰り】深南部?池口岳から聖岳を望む

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     ゴールデンウィークは後立山の唐松と五竜を縦走する計画! が、諸事情で日帰りに変更。 日帰りだけど時間が取れそうなので、ちょっとロングでやれそうなところを計画します。 なかなか日帰りでロングと言うと難しいところですね。。。 そういえば深南部をまだ歩いてないことに気づき、ちょっと調べていたところ時間が取れるなら日帰りでも行けそうな所はありそうでした。 池口岳かバラ谷の頭、どちらかにしようと思い、迷いましたが聖を見たいなぁと思い、池口岳へ。 自宅を3時半頃出発し6時少し前に登山口に到着です。 アクセスには152号線を使いましたがなかなかの酷道でした。通行止めもしょっちゅうありそうなので、よく確認したほうがいいです。 と言っても帰りはもっとひどい目を見るのですが。。。 池口林道はわかりにくいですが、池口岳登山口の標識があるのでそれに従います 途中からダートになるので車高が低い車はこするかもしれません。お気をつけ。 登山口は上部にある避難小屋付近のスペースも含めても、せいぜい8台程度が限度かと思います 6時の時点では自分の車1台だけでした。

野鳥撮影の入り口(Nikon Z50 + FTZ + Kenko Teleplus Pro300 2x + SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM)

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趣味とは多岐に渡るものである。 集中力がないともいいます。 子供が出来てから中々自由に山に行けない日が続いており、では隙間時間で何かやれることは、と考えた時に前々から興味はあった野鳥撮影に挑戦してみようかと考えました。 幸い住む所の近くには2,3野鳥スポットがあり、比較的気軽に撮影に臨めます。 そこでまずは機材。 野鳥撮影に最適であろうD500を売ってしまっているので、今使うとしたらZ50になります。 幸いZ50でも連写は高速連続撮影(拡張)で11枚/秒は出るのである程度はなんとかこなせるでしょう。何気にD500より速い。バッファは比べ物にならないですが。 Z50を使った野鳥撮影については以下のブログを大いに参考にさせてもらいました。 https://photo-monograph.jp/2020/01/01/nikon-z-50/ photo-monograph プロの写真家(本業は医療撮影のようです)の方がご夫婦で野鳥撮影をされているブログで、仕事としてもやられているようなのでかなり本格的な内容です。 現実的な機材の詳細なレビューもあるため大変参考になります。