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赤岳周回 〜真教寺尾根と県界尾根に挑戦〜

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梅雨の晴れ間を狙って赤岳にアタック。 ・・・のつもりがなんやかんや有休取るのが火曜になってしまいました。 土曜に雨が降って日月が快晴だったから、火曜は既に怪しいんじゃないかと踏んでいました。SCWや登山天気は前日の予報では一応晴れそう。 午前中は持ちそうだったので行くことにします。 前日夜、当日出発前にSCWを再度確認すると雲がどんどん増えている。こんなに変わっちゃたら困るわー。と思いつつ有休取っちゃってるし予定通りに出発します。中部横断道あたりから見ると金峰山方面は全然雲がなくいい天気ですが、八ヶ岳はすっぽり雲に覆われていました。最近このパターン多いような・・・。 ルートは前から挑戦したかった真教寺尾根と県界尾根の周回ルート。 塩見の核心部で同じD難度を歩いているし、他の人のレポを見る感じもおそらく大丈夫と踏んで。 ◆ Garmin ◆ YAMAP

ビミョーに古いレンズ特集 1 | Nikon Ai AF Zoom Nikkor 35-70mm f2.8D 実写レビュー

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最近少し古いレンズを使うのが楽しい。 始まりは35mm F2Dです。 古いと言っても使い勝手もありますから、基本はAF。なのでオールドレンズに足を突っ込んでいる、くらいですね。 以前も書いた気がしますが、Nikon Fマウントはアダプターを介さずともかなり古いレンズまで使えます。(少しずつ制限や使い方があったりしますが、きちんとメーカーHPを見れば載っています。) さらに言えば数世代前のボディ内モーターのレンズは、Zマウントやエントリー機では機能制限があることから市場価格が低めですね。 安ければいろいろ試してもさして懐も痛みません。遊ぶにはもってこいじゃないでしょうか。 最新型のレンズをとっかえひっかえ、というのは現実的ではないです。懐的に。 すぐに売って次のレンズ、というやり方もありますが、様々なシチュエーションで撮影しないとレンズの特徴は掴めてこないんじゃないだろうかと思ってます。 もちろんカメラ趣味にどれだけお金をかけるか、収入がどの程度か、によって当然違ってはきますね。少なくとも私は普通の収入で、カメラだけにお金をかけられるわけではないため、安くいろいろ試せるのは重要です。 これだけ古いレンズでも写りは良いし、機能としても有用な機能を持つものもあります。そしてレンズ内モーター、手ぶれ補正がない分故障と無縁に近いのもメリット。 後軽かったりします。もちろん写りに影響する曇りやカビはないことが前提です。 しかしキタムラ、マップカメラの並品レベルであれば、小ゴミや薄曇りは正直あるんだかないんだか分からないレベルで、撮影にはほとんど影響がないと思ってます。  ※オークションや良くない個体も販売する中古店もあるので一概には言えない カビは進行するので正直手を出したくないなぁとは思ってます。分解清掃出来ないし。カビたレンズを使ったことがないので分かりませんが、わざわざ手を出す必要はないでしょう。 -----------------------追記-------------------------- カビたレンズ、分解清掃に抵抗が無くなりました。 そんなもんですね。 ------------------------------------------------------ ということでヤフオク