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日帰り登山:経ヶ岳〜大船山縦走ピストン

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久しぶりに丸1日使って山に行っていいと嫁との調整がついたので、10時間程度の行程を計画しようといろいろ検討。 と言ってもまだまだ残雪期。 雪が無さそうな丹沢はちょっと怪しい雲行き。 北アルプスならもっと行程を短くしないと厳しい。 鈴鹿はちと物足りない。 と、探していると北陸が晴れそうではありませんか!これは白山を見に行くのが良さそうですね。 以前、荒島岳から見た時は白山が雲かかってしまっていましたが今回は期待できそうです。 破線ルートを含みますが経ヶ岳〜赤兎山を往復で縦走すれば体も使えて白山も見れて万々歳ルートではないかと思い決定です。

ここ最近のカメラな話 SONY α1とかCanon R5/R6とか

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 久しぶりにヨドバシに行きました。 そこでいつものようにとっかえひっかえ色々試させてもらいます。 店頭で確認しただけですが、いろいろ思ったので記録がてら。 Sony α1 話題沸騰中のα1です。 気にならないわけがないよね。 置いてあったので早速試します。と言っても5分程度。 グリップはかなり改善されており、指の引っ掛かりが出来て握りやすくなってますね。 電子シャッターの連射は気持ち悪いほど早く、AFも歩く人を追いかけるくらいじゃ余裕ですね。 AFのアルゴリズムにAI入れているのか、カメラを向けた先の被写体らしきところにオートAFしにいきます。 手持ちのZ6や一眼レフだとAF-Cで、AF-ONしっぱなしでカメラを振って被写体を変えると前の被写体に引きずられ(粘るというのか?)て他の被写体を取りたい場合ピンポイントなどで修正します。というかそれが当たり前と感じてましたが、α1は画角内の中央付近にある手前のもの(被写体になることが多い)にオートエリアでうまく合わせてくれる感じでした。AF-Cで。 CannonのR5/R6も似た挙動でしたがよりサッと切り替わる感じですね。 ただEVFはスペックが猛烈に上がった割にはそんなに良くなった印象がない。 α7ⅲよりはもちろん良いけれど、自然な見え方、という所にこだわるとNikon Zの方が明らかに見やすい。振った時どうとかまでは見てませんが、私は動体はあまり撮らないので。 画素数も高ければ高いほど比例的に良くなるわけではないように感じているのですが、同じでしょうか。それよりもハード的な接眼光学系の影響が強いのか。 また些細な事ですが連射の電子音がなんともチープでした。 煩いのが良いわけじゃないし、機能だけを追い求めるなら音なんてどうでも良いですが、人間は気分に多分に左右される生き物なので、この値段でこの音はちょっとなぁなんて感じました。おもちゃっぽい。 無音が良い時はサイレントにするわけですから、シャッター音は電子音でも多少拘って欲しいですね。 なんにせよスゲー!とはなりましたけどNikon Z系、Canon R系を触った時のようなこれ欲しいな・・・って感覚にはならなかったですね。まぁ買えないんですけどね。 SONYは今はサードも含めればレンズラインナップがいいんだけど、ボディは未だに物欲が湧かない。。。 しかし売り場で流れている