茶臼岳・上河内岳ピストン 〜南アルプスで初のテント泊、聖岳を眺めに〜


初テント泊に選んだのは南アルプスの茶臼岳、上河内岳。テント場の標高が2400m付近とそこまで高くなく、稜線上ではないので風の心配が少なく、雪上でないことを期待して。

ほど近い稜線からは聖岳が見えそうだったのも魅力的でした。

行く前から調べていると、昨年の秋頃に台風で登山道がかなりダメージを受けているようです。
沢にかかる橋が5つあるうちの奇数3つが落ちてしまっているらしい。
また途中斜面が崩落してしまっているとの情報もありました。

幸い山岳救助隊の方々?が仮設の丸太橋をかけ直してくれており、他にもGWに稜線まで行っているレポートも散見されたのでチャレンジしてみることに。

南アルプスですが車で登山口近くまで行けるのは良いですね。ただ高速からはかなり遠いです。
沼平ゲート前に駐車場があります。

Garmin行動記録


YAMAP

茶臼岳・上河内岳テン泊-2019-05-24
https://yamap.com/activities/3760127


沼平〜ヤレヤレ峠

登山口前のダムから




ゲートから少しのところにトイレ




落石の多さを物語っている




ゲートから林道をしばし歩きます。かなり落石が多いらしく、ガードレールがベコベコに凹んでいた。道にも時折石が落ちているし、歩いてると石が落ちてくる音も聞こえてきたりします。

車や人に直撃すればタダでは済まないですね。

東海フォレストの方でしょうか、車から降りて落石を除去されていました。朝一でもこうやって点検しているようですが、ここを運行している東海フォレストのバスも落石があればどけながら進むしかないらしいですね。

吊橋まで45分ほどで到着。
この畑薙大吊橋が第一関門。
高所恐怖症の人はここでアウトじゃなかろうかというレベルの吊橋。



写真だと分かりにくいがかなり高い

渡り切って一安心




高いし、揺れるし、怖い。



橋を渡った後はしばらく登っていきます。
少し登り上げた後のトラバース路で崩落地点がありました。事前に調べた箇所とは別です。
崩落している


一度ロープがかけられたようですが、固定端の木が抜け落ちてしまっており、ロープなしで慎重に通過するしかありません。足場はザレており崩れやすくなっています。

崩落地点を過ぎてしばらく進むとヤレヤレ峠。

ネーミングの由来は分からんでもないですね。

ヤレヤレ峠を越えるとヤレヤレと言いながら沢まで下ります。ここの下りが意外と下りるので、帰りを思うと少し億劫になりました。






1号橋〜ウソッコ沢小屋

沢に出てすぐに1号橋跡があります。
見るも無残になぎ倒されています。

丸太橋がかけてあるのは見えたので、普通に渡れるだろうと近づいてみると・・・取り付き部分にかなりの隙間が。

どうやらそこにもかけてあった丸太が流されてしまったようです・・・。




ジャンプ出来るレベルではなかったので、しばらく思案した末に橋の主塔の残骸からワイヤーを伝い、沢の石に足をかけて丸太まで渡ることにします。

沢は急流、水量も豊富で石も滑るのでかなり緊張して渡ります。落ちてずぶ濡れになれば行動を続けられない可能性も出てきます。

残骸は安定してるわけではありませんでしたが、とりあえずは丸太に取り付くことが出来たのでそのまま渡りました。




2号橋までは緩やかな道です。

2号橋は健在。水面からかなり距離があり、風の影響を受けにくそうな位置にあるためでしょう。








その後またしばらく下って沢に出ると3号橋があります。こちらは丸太橋への取り付き点は、倒木を処理して入り口にしてくれているため分かりやすく、丸太橋も無事なので問題なく通過出来ます。

3号橋からしばらくの間は沢沿いですがかなり開けています。ペンキマーカーが所々にうってあるので見て進みます。うっかり見過ごすと歩きにくくなるため気づくでしょう。


崩落している



沢から斜面に取り付く部分が崩落しています。
しかし斜面上にある鉄階段のところまでロープをかけてくれているため、登る事ができます。
事前に調べた時は1本でしたが、より太いロープが追加されていました。有り難い。

崩落地を登り切ると鉄階段。階段も危うい感じで、これ以上崩落が進めば落ちるのではなかろうか。

岩の下に水場。ぬるい


少しトラバースで進んでいくと4号橋を渡ります。

4号橋の後にももう一つ鉄橋がありましたが、かなり錆が進んでいます。錆びたからすぐに強度が落ちるわけじゃないですが、時間が経てば徐々に朽ちていくでしょうり

このあたりの設備は昔の登山ブームの際に作られたものだとしたら、かなり時間が経過しています。

いつ壊れてもおかしくないと思いながら通過します。

4号橋を過ぎてすぐにウソッコ沢小屋が見えてきました。ヤレヤレといいウソッコといい、このネーミングはいったいどこから来るのでしょう。

ウソッコ沢小屋はトイレもありますが、無人小屋。作りはしっかりしています。

しばし休憩を取ってから先に進みます。




ウソッコ沢小屋〜横窪沢小屋

小屋を出てすぐに5号橋跡がありました。5号橋は滝の手前にかかっていたようで、水面からは距離があるにもかかわらず崩壊しています。

台風時に橋にかかるほど増水したのかと思うとゾッとする。






丸太橋は健在なので通過は問題ありません。

その後の鉄階段も長く老朽化、足場の崩れが進んでいるものの、ロープも使って登っていきます。

階段を登りきるとここからがやっと登りの始まり。
緩急の傾斜でとにかく登ります。
ただ道自体は丁寧にジグザグでつけてあるので、時間はかかるが厳しいものではありません。






新芽がきれいだ

ガンバレーーーー

一度落雷を受けてさらに伸びたのだろうか。自然の不思議だ


だいぶん疲れた



人工的に切られている。何かの巣穴用?調査だろうか




これ、たまにみかけるけど現在地の扱いが



横窪峠まで登り切ると横窪小屋が見えます。
沢を挟んで向こう側なので、一旦沢に降りる必要があります。
上河内岳が見える

もうイワカガミが咲いている

登山道がスッパリ切れ落ちている大崩落地帯

崩落地の隣を無理やり降りる

本来は右側を巻いていくのが正解だったようだ

が、ここが事前にレポにあった大崩落地帯。
登山道がスッパリ無くなっています。唖然。
登山道が丸太で塞いでありましたが、興味もあってそのまま元の登山道方面に降りて崩落の横を下降しました。

そして沢を渡って小屋へ。
本来は丸太で塞いである箇所を右に行くと道がつけてあります。


テントも設営可能

ザックが重い。15kg程度か

小屋はまだ営業していませんが、綺麗でテントサイトも広いです。のどかな雰囲気。

水場は見当たりませんでしたが、沢が近いので沢から水を汲みます。このあたりまでくると沢の水も冷たい。しばし休憩した後に茶臼岳に向けて出発します。

横窪沢小屋〜茶臼小屋




中学生が登るとは。。。タフ

この区間はとにかく登る。ひたすら登る。

前半が長かったこともあって、テント泊装備が応えてきます。歩き方を変えてから膝前は傷みにくくなったものの、今度は膝裏と背中が痛む。

何度かザックのベルトを調整したがイマイチ上手い塩梅が見つからない。




あんぱんを補給。向こうは大無間山?


ここはほとんど水が出ていない


傾斜も急だ

樺段がわりと遠い

樺段でチェーンスパイクをつける

また2000mをしばらく過ぎたあたりで残雪が出始めます。チェーンアイゼンをつけますが、雪が柔らかいのであまり効果がありません。時折踏み抜きながら進みます。残雪は踏み跡が分かりにくく、夏道とミックスになるため途中でトレースが消えたりして迷いやすい。GPSやコンパスを確認しながら進むんですが、それでも何度か間違えました。





しっかり踏み抜いた

残雪の中を登っていくと徐々に視界が開けてきて、やっとのことで茶臼小屋が見えてきます。小屋には雪渓を横切って到着。

づいだぁぁぁぁ!ってな感じです。







大丈夫だと思っていましたが、テント泊装備で登り6時間は想像以上にキツかったです。

余裕があればこの日のうちに稜線に出て夕焼けでも・・・と思っていましたが、とてもじゃないですが無理。諦めました。

茶臼小屋テント泊



トイレの建屋は綺麗だが、冬季トイレはちょっと使いたくない状態

テントサイトは雪がなかった

水量は豊富。冷たくてうまい







茶臼小屋自体は綺麗な小屋で大きさもそこそこ。

冬季解放部屋も綺麗で広々していました。

ありがたいことにテント場はほとんど雪がとけており、問題なくテントを張る事が出来ます。水場も掘り起こされたようで豊富に水が出ています。

ここの水はかなり冷たく、疲れた身体に気持ちよく沁みていく。

さっそくテントを張りますが、初めてなのでサクサクとはいきません。

因みに購入したテントは結局プロモンテのVL26T。ロングサイズです。
なんだかんだ老舗なのと、それでいて軽さも考慮した作り、後は色が気に入りました。




グランドシートをひいてテント本体を置く。


ついで本体を敷く


ポールを組み立てて


ポールを四隅のスリーブに通す。これがかなりしなって最初びっくりしますが、結構曲げないと入らない。そしてダンロップテント特有の吊り下げクリップでカチカチとハメていきます。これは外すのが非常に楽だった。


トップの吊り下げる部品の向きに気を付けてポールは入れる。


 フライをかぶせる。ポールとの接続が従来の紐からベルクロに変更されているので楽です。
四隅をバックルで止める。


各所の張り網をペグや石で固定して完成。確かにペグは刺さりにくいところもあったし、すぐ抜けてしまうところもありました。案外石とかだけで固定しても良いのかもしれない。

プロモンテのロゴがかわいい


テント内は2人用ということもあって1人で使うにはわりと余裕がありました。
室内の高さはそんなにありませんが、特に不自由はしません。




評判通り虫もよってきにくい感じがします。
L字のチャックは使いやすいのかと言われるとなんとも分からない。
網戸と換気口で風通しは良いですね。

よくひきずると穴が開きやすいといいます。ひきずらなければいいじゃんと思っていましたが、ザックとかひきずって手もとに寄せたくなる。これで穴があくということか。

一休みでコーヒーを淹れて

お待ちかね!流水で冷やしてキンキン!うまい!

日が暮れていく。。。

茶臼小屋~茶臼岳

2日目、2:30に起床していつもの星撮り。今回は三脚持ってこなかったので地面に置いたりしながらなので構図は適当。
毎度あまりうまく撮れない。練習しないとかな。

寒い



月がわりと明るかった
小屋を出発して雪渓を登ります。まだ寒いのでチェーンアイゼンがサクサクと効く。
雪渓は左に左に寄りながら登ると分岐への撮り付きが分かりやすいです。


分岐に到着
分岐からは茶臼岳に向かいます。特に難しいところはなく淡々と登りあげる。
わりとすぐに着けるので、時間がある人はサクッと寄るといいと思います。

夜明け前の静けさ

茶臼岳への登り

すぐに山頂。上河内岳、聖岳が見える。
おっ



照らされて


上河内岳もなかなかの山容だ
朝日を堪能したら分岐まで下り始める。


長くはないが気持ちの良い稜線だ


振り返って茶臼岳

方角と山名

稜線分岐~上河内岳

分岐から少しの間は広々とした稜線を歩く。


聖岳が見える
兎岳。よく見れば兎の形に見えないでもない?
小ピークに向かうかと思いきや、となりをトラバースして降りていきます。
かなり降りて、その先のお花畑方面へ向かきます。少し樹林帯に入り、分かりにくいところもありました。


お花畑はまだお花はありませんが、綺麗な湿地帯でした。
朝のやわらかい光に包まれる上河内岳が水面に映って美しい。





お花畑からは雪上の斜面を登ります。雪がゆるいのでブーツのみで上がっていきます。






そこからは少し細い雪上を上河内に向けて歩きます。
最初何かと思いましたが、雪上にシュプールがあるようです。こんなところを滑るとは。。。





岩を抜ける地点があり、そこからはほぼ雪がありません。
傾斜がきつくなり、登り上げていきます。


茶臼岳方面。光岳も見える。



小さく聖平小屋が見える。向こうも雪がないな

聖岳。不思議な形だが、さすがに大きく存在感がある

肩に到着。
上河内の肩に到着すればあと少し。
特殊東海製紙の社有林というのが印象的です。



着いた!

山頂は縦長だ
赤石山脈の3000m峰が軒を連ねる

聖岳

赤石岳

悪沢岳

兎岳の奥に木曽山脈と御嶽が見える
南側。あのあたりはなんだろうか。

茶臼岳に光岳
しばし山頂を堪能した後は下りに入ります。





下りはサクサクと下っていけます。
途中の雪を登ったところは尻セードでサクッと滑れた。楽しい。


滑り降りた

春の息吹が


お花畑までは問題なかったんですが、その先のトラバースを登り返すところで少し分かりにくかった。やはり残雪と夏道のミックスは分かりにくい。


戻ってきた


稜線に別れを告げて

雪渓をだだだっと下る
しかし良い天気に恵まれた。




30分ほどでテントを撤収、水分を補給して小屋を後にします。
小屋から残雪がなくなるまでの道が一番わかりにくかった。トレースが間違えていたり、途中で途切れたりとかなり迷いやすい。
夏道になってからはひたすら下るのみです。



FFに出てきそうだ


横窪沢小屋でラーメン休憩。
崩落地帯を登る時は反対側(下から見て左側)を行くことにします。
沢を少し降りていくと、対岸にピンクテープが見えました。
そこを渡渉して登っていきます。応急的な道なのでかなりの急斜面に獣道に近い形で道がついている。





登りきった時にはかなりの消耗具合
後は来た時の難所はいくつかあるものの、ひたすら下るのみ。




全体的にトラバースは細くザレているので気を遣う









1号橋の後、ヤレヤレ峠への登り返し地点を行き過ぎてしまいました。
疲れだろうかぼーっとしている。
最後のこの登り返しが案の定きつい。しかも中々の斜度です。
峠に着いた時には文字通りヤレヤレでした。
茶臼小屋から下りは半袖1枚でしたが問題なかったです。ヤレヤレ峠くらいでは風が気持ちいいくらい。

ここを見過ごした


ヤレヤレ
最後の崩落地を通過し、大吊り橋を渡ってやっと気が緩みました。





本当に長丁場で、下りの最後の方まで気を抜けないところがあったので精神的に疲れた感じが強い山行でした。
何より樹林帯が長く、1泊では稜線にいれる時間が短いのも難しいところですね。

振り返り

テント装備

水無しで12kg、飲料など込みで15kg程度。
いつものZulu40に詰めて行ったんですが、いかんせん重い。というか明らかに腰ベルトが負けており、腰に荷重をうまく載せられないのです。

またベルト類の調整が難しいですね。
肩関係のベルト、スタビライザーを締めれば背中にフィットして重心が寄ってフラつかないんですが、肩に荷重が載ってしまいます。
かと言って緩めれば今度は重心が離れてうまく歩かないとフラつきます。

これは重量級ザックならもう少しうまい調整が見つかるのか、それとも歩き方の問題なのか。
元々Zulu40に詰め込み過ぎなのか。

しかしクライミング用のザックを見るともっと上の重量でも腰ベルトが薄いものが多いですね。クライミング用は強靭な肉体を持っている前提なんでしょうか。

テント泊

初のテント設営にしてはそこそこスムーズに設営出来たように思います。
吊り下げ式は四隅をグルグルする必要がありますが、スリーブとの違いはインナーだけでフライはどっちにしろ四隅を回る必要があるんじゃないでしょうか。

ポールのしならせ具合が予想以上で、最初折れやしないか不安でしたが立ってみればそれで良いのだと分かりました。

室内は10度以下の気温ではやはり寒い。
外気温とたいして変わらない印象です。(当たり前か?)
シュラフはイスカの300SLで、コンフォート温度は3℃くらいですが、テント内温度8℃程度で普通に寒く感じました。
靴下、スパッツ、トレッキングパンツ、長袖のベースレイヤー、シャツ、フリース、レインウェアを着ての感覚です。ダウンを持っていれば多少違ったかもしれませんが、ザックに入らなかった。

おそらく2000m以下のテント場であればこの時期でも問題なさそうですが、行動範囲を広げる目的のテント泊では2000m以下のテント場はあまりないような気がします。

しけし眠ることは出来たので、雪上でなければとりあえずはいけるでしょう。

やはり個人的なスペースがあること、他人のイビキなどを気にせず眠れる事が良いですね。また2人以上になったり、2泊以上する場合は金銭的なメリットもより大きくなります。

アイゼン

今回10本爪アイゼンを持って行きましたが雪が柔らかかったので使用しませんでした。
ピッケルも必要になるような箇所はなかったため持参しなくて正解だった。
というか後半はチェーンアイゼンすらつけずに歩きました。案外それでも行ける事が分かったんですが、やはりこの季節だから、でしょう。
雪が固く締まっていれば滑るので、余計なリスクを減らすためにも必須だと思っています。

山小屋で会った方でピッケル、アイゼンは必要ないものだ、と豪語している方がいました。
厳冬期の赤岳もストックとチェーンスパイクのみで登ったそうです。

自分はマネしようとは今のところ思いません。
ピッケルも傾斜が急なところで刺さるのであれば、前回の山行では有用だと感じましたし。

しかし雪があればなんでもかんでも12本爪アイゼン、というわけでもないなとは実感しました。
事実12本爪は重いし、夏道もあるようなところは木の根に引っ掛けます。

やはり天候や雪の具合に応じて使い分ける事が必要でしょう。

南アルプス南部

とにかく地質がもろい。いたるところで崩落しているし、落石も多い。沢付近の地形が土壌ではなくザレた石なのだ。地下水をうまく貯められず、木の根が深く張れず、結果としてもろい地質になっているのでしょうか。

上河内岳の肩で知りましたが、かなりの広範囲が特殊東海製紙の社有林とのこと。

ホームページで理念なども確認出来ました。
相当昔に国から買い取ったようです。

便が限られているのはそういったところから来ているのでしょう。(特殊東海フォレストは特殊東海製紙の子会社)

便を良くしろ、との意見もあるようですが、難しい案件だなと思います。
多くの登山者を受け入れるにはそれだけ山小屋なども人手が必要です。ただでさえ人手不足な世の中で、です。

それにこのもろい地質。
整備してもしても崩れてしまえばまた手がかかる。結果完全な整備が難しく登山者の力量を選ぶ。また落石も多いため安易に一般の乗合タクシーなどが入るのかどうか。落石被害のリスクに対して利益が出るだろうか。

また登山者を多く入れるということは相対的に自然の元の形は失われます。自然保護を歌いたいわけではありませんが、人が多く入れば観光地化するし、それで失われる魅力もあるかもしれませんね。

持参した機材

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