木曽駒ヶ岳(福島Bコース)~中央アルプスの名峰をクラシックルートで~
先日空木岳から中央アルプス縦走した際に、当初は木曽駒ケ岳まで行く予定だったのですが膝の痛みで千畳敷にて撤退。 木曽駒も登りたいなぁと思っていたんですがロープウェイは混んでいそうなので他にルート探していたら日帰り出来そうなルート発見! 福島Bコース。ロープウェイが出来る前はメジャーなルートだったみたいですが、今はマイナールートみたいなので静かな山行を楽しめそうです。 YAMAPのコースタイムは自分にとっては日帰りギリギリな感じ。しかし他の方の山行日記を見ていると10時間ぐらいのものが多く、行けると踏んで敢行。3時に自宅を出て5:30頃にコガラ登山口から出発。
登山口〜林道〜渡渉地点
ゆるやかな林道の登りをユルユルと登って行く。 渡渉地点は靴を濡らさないよう石を飛び越えて行く。下から登るのはワクワクする |
林業お疲れ様です |
のどかな道を歩く |
ホタルブクロ。割と大きい |
渡渉地点〜4合目
林道が終わると渡渉 |
渡渉地点からは林道が終わり登りに入る。 尾根を目指して急登をジグザグに登り上げる。 ここがコース内で1番急登かもしれない。
中々の急登 |
4合目〜7合目
樹林帯の尾根道をひたすら登っていく。傾斜はキツくない。4合目半に水場(力水)。行きは細いが出ていたが、帰りには注ぎ口からは出ていなかった。(パイプを通ってない) 枯れてるわけではないので濾していただいたが冷えていて最高に美味い。
ひたすら登る |
ちょっと休憩 |
水場はしっかり水が出ていた |
日の出ポイント |
まだ先は長い |
宝石のよう |
日が当たる樹林帯はエモい |
7合目。まだまだここから。 |
懐かしい形のストーブが |
合流地点。のどかです。 |
トンボに癒される |
7合目〜8合目
トラバース。登りも下りも思ったが、このコースはとにかくトラバースが長く感じた。開けると嬉しい |
新鮮な緑 |
花をめでながら |
ワニ? |
8合目〜9合目
岩場飛び越え⇨トラバース⇨岩場飛び越え⇨トラバース⇨ガレ場登りぐっと開ける。しばし休憩 |
岩を飛び越えながら進む |
やはり歩く人が少ないと道は荒れていく。自然に帰るともいうのかな。
中々にスリリング。 |
8合目。水場は近くには見当たらなかった。 |
クルマユリ。独特の形状がかわいらしい |
羊羹休憩 |
ミヤマキンポウゲ |
チングルマの群生。花の時はさぞかし綺麗だろう |
ガレ場を登る。広々としている |
9合目〜山頂
一気に展望が開ける。厳粛な雰囲気の宝剣岳、どっしりしている三沢岳が眼前に広がり、その間から中央アルプスの稜線が見える。奥に見える空木岳が如何ともしがたいほど美しい。
いつか登った空木岳。何故か涙が出た。 |
あちらも中々楽しそうで |
ゆるやかに登っていく |
んー絶景 |
山頂は千畳敷側から来る人達や稜線を越えて来たであろう人達で一杯。 これだけの人を見ると福島コースもロープウェイが出来る前は混雑する人気の登山道だったのかなと思ったりします。
山頂はロープウェイ側から来た人々でいっぱい |
アゲハだ。こんな高いところにも来るんだね |
あそこがテン場かな? |
宝剣岳も登りたいなぁ |
お参りもそこそこに下ります。 |
またいつか。
下山
下りはとにかくひたすら来た道を戻る。
さぁ下りましょう |
その中でもトラバース部分がとにかく長く感じた。トラバース部は日があたらず暗めで長く、木の根にひっかかりやすくと少々気がめいった。
藪で見にくいがかなり道幅が細い |
途中でトレランの親子に道を譲る。
沢まで下る。水が最高に気持ちいい。 |
林道をゆっくり歩いておしまい |
振り返り
◼︎トレランの方々
コース中見かけた人の中で半分以上がトレランの方でした。人気のコースなんでしょうか? 人工物があまりない登山道ですが、自分から見ると信じられない速さで皆さん動かれています。 やはりマラソンなんかで鍛えてる人がトレランもやるのか。にしても登山道を駆け下りても捻ったり転んだりせずに行けるのはすごい。 あれぐらい早く行動出来れば行動範囲が広がっていいなと思う反面、写真を撮ることと両立は難しそうなので地道に歩くしかない。(というかトレランやるような技術も体力も筋肉もない)◼︎登山靴
サレワにシダスのインソールを入れてみたら具合がいい。 また登りは足首をフリーにすると靴擦れや膝の痛みもなく快適。 岩場以外も快適に歩けるのでこの組み合わせがいいかもしれない。◼︎天気
良く晴れたが、遠景はモヤモヤしていた。 御嶽山もイマイチ見えず。 夏は地表の水分が日光で熱せられて水蒸気になり、ガスが多くなるのだろうか。 また空気中の水分が多い(多湿)ので光が屈折して遠景ほどハッキリしないのかなと想像。 冬はきっとパリッパリに見えるんだろうな。 リスクと感動は表裏一体なのか。 夏場で涼しい朝方に遠景を見れるようにするにはやはり泊まり山行がベストか。■やまごはん
アルファ米が思いのほかおいしかった。しかし15分待つのは昼飯としてはつらい。
短い山行なら良いが、今回のような山行では昼飯はもう少し短縮したいな。
缶つまは最高だった。
■持参した機材
・Nikon D500・Nikon AF-S DX 18-140mm f/3.5-5.6G VR
・Nikon AI AF Nikkor 35mm f/2D
・Nikon AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR
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